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適応症状

施術の種類

ゆがみ測定整骨

体全体のゆがみを測定します。
全体のゆがみを把握することにより、ゆがみの根本的な原因を正確に突き止めることが可能になります。将来的に痛みを発生する、軽度の神経圧迫を発見することが出来る場合もあります。

スパイラルテープ整骨

スパイラルとは、らせんという意味です。
筋肉と筋肉のバランスをとっているところを、線で繋げるとらせん状になっています。
そのバランスがゆがんだり、崩れたりする事が、痛みの原因となります。
そこでそのバランスを正常にして、その人の持っている運動能力を高めたり、ゆがみをとるためのバランスを、スパイラルテーピングでサポートします。

テーピング療法整骨

テーピングは傷害を受けやすい部位を補強し、その動きを制限することでケガや傷害の予防・再発を防ぐ目的で行われます。動きに支障をきたさない範囲で補強し、関節に無理な力が加わっても障害につながる動きをしないように制限します。
また、テーピングをすることによってケガやその再発に対する恐怖感をやわらげ、心理的な安心感が出てくるため、特にスポーツ選手はプレイに集中することにつながります。
競技種目や目的によってテーピングの方法が変わってきますので、正しい知識を持った人による施術が必要です。

超音波による観察整骨

Ｘ線検査のように放射線を浴びることの無い、安全な観察法です。
人体に無害であるため、繰り返し観察できます。
従来、X線では観察できなかった軟部組織（筋、腱、靭帯など）の損傷も観察できます。
肉離れのような軽度な筋損傷については、MRIより分解能に優れています。
生体組織への影響はありませんので、妊婦の方や高血圧の方でも安心です。

電気刺激療法整骨

治療的電気刺激療法とは、疼痛の軽減、筋肉痛の軽減、関節可動城の改善、痙性の抑制、血流の促進などを目的に、神経筋系および知覚神経に対して電気刺激を加え、生体の反応を促進または抑制する治療です。人が活動するために、生体内を駆けめぐる微弱な電気は欠かせません。その電気と同じものを利用するため、副作用が少なく効果的な治療法です。

はり治療鍼

鍼は血行の流れを良くするお手伝いをします。
また、皮膚や筋肉に分布する感覚神経を刺激し、脳などで中枢神経を介して痛みを鎮めてくれる作用があります。そして自然治癒力や自己免疫力といった体自身が本来持っている力を呼び起こします。
鍼治療で使用する鍼は、髪の毛ほどの太さの鍼が主流となってきています。そのため、痛みはほとんどありません。

灸治療灸

ツボに熱刺激を与えることで自然治癒力や免疫力を高め、痛みに対しての鎮痛効果があります。お灸は、もぐさの「大きさ、硬さ、軟らかさ、壮数、モグサの精粗」を調整してつくります。例えば痛みの激しい時や、急性の病気の時は灸で強い刺激を与え血の流れを調整します。慢性の病気や痛みの時は灸の壮数も少なめにしては緩やかな刺激をあたえていき、体と相談しながら調整します。

マッサージマッサージ

マッサージはリンパや血液の流れ、筋肉の走行に沿って施術を行ないます。マッサージは体の中心に向かって求心性の刺激を与え、触圧刺激により、直接的にはリンパ管や血管などの循環器系に、間接的には神経系を介して、内臓などに刺激を与えます。